
Afrojack(アフロジャック)を紹介していきます
DJ MAGの大人気DJランキングでは常に上位に位置しており、2019年は9位とEDMシーンを引っ張る存在として活躍しています。
また、プロデューサーとしての実力もあり、日本の有名アーティストともコラボしているんですよ!
音楽の特徴として、ゴリゴリ系のEDMミュージックからキラキラ系のエモいミュージックまで幅広いです。
「クラブミュージック好きな方」や「気分を上げたい方」にはとてもおすすめなアーティストなので、是非最後までみてくださいね(*^^*)
Afrojack(アフロジャック)
THE AFROJACK SHARK BACKPACK LAUNCHES NOW (@sprayground)! 🎒 It’s a Limited Edition & Never Produced Again! Let me know what you think
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— Afrojack (@afrojack) August 9, 2020
パーソナル
【本名】Nick Leonardus van de Wall
【生年月日】1987年9月9日
【出身】オランダ
【活動期間】2003年〜
オランダ出身のアフロジャック。幼い頃に音楽に興味を持ち始め、5歳からピアノを習い始めたそうです。11歳の頃に曲作りに没頭しはじめ、2007年に自身のレーベル「WallRecordings」を設立しています。
2010年に『Take Over Control』をリリースし、大ヒットをあげると、その翌年の2011年にPitbullとコラボした『Give Me Everything』をプロデュースし、ビヨンセの『Run The Worlds』もプロデュースしており、プロデューサーとしても名を馳せることに。
また、ラスベガスの巨大クラブであるHAKKASANの公式レジデントを務めていることでも知られています。

Turn Up the Speakers
2014年にリリースされた『Turn Up the Speakers』
オランダ出身のDJ/プロデューサーであるMartin Garrix(マーティン・ギャリックス)とコラボしています。
マーティン・ギャリックスと言えば毎年発表されるDJ MAGの大人気DJランキングでここ数年1、2位の座に君臨している若き天才DJ、EDM界の神童として知られています。
曲はこれぞクラブミュージック、EDMといった、ビートが効いた重低音が響きわたるサウンドに仕上がっています。サビの"Trash the beat down, turn up the speakers(ビートを捨て、音量を上げろ!)"も決まってますね。
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Summer Madness ft. Afrojack


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2015年にリリースされた『Summer Madness』
日本を代表するJポップグループ三代目Jソウルブラザーズとコラボした『Summer Madness』。
日本のシングルチャートでは堂々の1位を記録しており、アフロジャックを知らない方でもこの曲は聴いたことあるのではないでしょうか。
Hey Mama ft. Nicki Minaj


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2015年にリリースされた『Hey Mama』
アメリカ出身の大人気女性シンガーであるNick Minaj(ニッキー・ミナージュ)とBebe Rexhaがボーカルを務めており、フランス出身のカリスマDJ/プロデューサーであるDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)がコラボしています。
とにかく、参加アーティストが豪華すぎる『Hey Mama』。多くの国でチャートトップ10入りを記録しているだけでなく、ユーチューブでの再生回数は驚異の14億回以上再生されています。
アフロジャックの人気曲の一つになっています。
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No Beef ft. Miss Palmer


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2011にリリースされた『No Beef』
アメリカ出身の日系DJであるSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)とコラボしており、女性シンガーのMiss Palmerがボーカルを務めています。
MVではアフロジャックとスティーヴ・アオキのフェスやプライベートの様子が撮影されており、ゲスト出演として、ラッパーのFlo Rida(フロー・ライダー)やモデルのHolly Mafisonら有名人ら多数登場します。
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Ten Feet Tall ft. Wrabel


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2014年にリリースされた『Ten Feet Tall』
男性シンガーであるWrabelがボーカルを務めています。アフロジャックの代表曲で人気曲の一つです。多くの国でチャート入りを記録しています。また、Wrabelにとってはキャリア初の大ヒット曲になりました。
タイトルの『Ten Feet Tall』とは「約3m」といった意味であり、君がいるから僕は強くなれるんだといったような内容の曲になっています。
ピアノ音にキラキラ系のサウンドがよく似合う一曲に仕上がっています。
New Memories


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2017年にリリースされた『New Memories』
オランダ出身のEDMfデュオであるDubVision(ダヴ・ビジョン)とコラボしています。
自由に高みを目指す内容の曲です。
サビの"Believe your eyes, Watch the nightfall coming down on us(自分の目を信じるんだ、夕暮れが僕らに降りてくるのを見つめよう)"は鳥肌ものです。
勇気やパワーがもらえますよ!


Illuminate


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2014年にリリースされた『Illuminate』
アメリカ出身の男性シンガーであるMatthew Koma(マシュー・コーマー)がボーカルを務めています。
タイトルの『Illuminate』とは「照らし出す・明るくする」といった意味であり、日本語にもイルミネーションってありますよね。
アフロジャックの演出するキラキラ系サウンドにマシュー・コーマーの響き渡る歌声がなんともノスタルジックな気分にさせてくれる一曲です。
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おわりに


ゴリゴリ系のザ・クラブミュージックからキラキラ系のエモいミュージックまで幅広い曲が魅力のアフロジャック。
今回紹介したおすすめ人気曲以外にもまだまだ名曲が沢山あるので、興味を持った方は是非下記のプレイリストを聴いてみてくださいね♪
あなたにとって魅力的な曲が見つかると良いですね(*^^*)
それでは!