
Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)を紹介します!
2020年度のDJ Magによる世界大人気DJランキングでは18位にランクインしており、毎年、上位に位置しています。
加えて、アメリカの経済誌フォーブス発表の「世界で最も稼ぐDJランキング」では、2013年〜2018年と6年間に渡ってトップの座に君臨していました。凄すぎます!
ラスベガスのクラブで常設講演を行っているカルヴィン・ハリスの一晩のギャラは約4,000万円もあるそうですよ。
一晩だなんて、とんでもない額ですよね…
なんでも両親に約4億円の自宅をプレゼントしたんだとか。とっても大きな親孝行ですよね。僕もいつかしてみたいものです。
音楽はRihanna(リアーナ)やEllie Goulding(エリー・ゴールディング)など多くの大人気アーティストとコラボしている楽曲が多く、EDMにあまり詳しくない方でもどこかで聴いたことあるという曲があるはずです。
Calvin Harris(カルビン・ハリス)
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パーソナル
【本名】Adam Richard Wiles
【生年月日】1984年1月17日
【出身】スコットランド
【活動期間】2002年〜

Summer
2014年にリリースされた『Summer』
カルヴィン・ハリスの代表曲であり、人気曲です。
どこかで一度は聴いたことある方もいるのではないでしょうか。
タイトルにもあるように夏に聴きたくなる一曲です。
ちなみに、筆者はこの曲がきっかけでカルヴィン・ハリスに興味を持ち始めました。
どことなく、『La La Land』でおなじみの俳優Ryan Gosling(ライアン・ゴズリング)に似てるなーと思ったのは僕だけでしょうか。
This Is What You Came For ft. Rihanna


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2016年にリリースされた『This Is What You Came For』
Rihanna(リアーナ)がボーカルでフィーチャリングしています。
ユーチューブでは驚異の24億回以上再生されているメガヒット曲で、カルヴィン・ハリスの曲で一番再生されています。
リアーナとは2011年にも『We Found Love』、でコラボしており、同年リリースされた『Where Have You Been』では作詞とプロデュースをカルヴィン・ハリスが務めています。両曲とも大ヒットしました。
下記に載せておきます。
【We Found Love】


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【Where Have You Been】


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Under Control ft. Hurts


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2013年にリリースされた『Under Control』
スウェーデン出身のDJであるAlesso(アレッソ)がコラボしています!そして、ボーカルはイギリス出身のデュオアーティストであるHurtsの一人であるTheo Hutchcraftが務めています。
アレッソが2012年に『Calling』で注目を集め出した翌年にリリースされた一曲。
筆者もすごくお気に入りの一つです。
I Need Your Love ft. Ellie Goulding


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2013年にリリースされた『I Need Your Love』
イギリス出身の大人気女性シンガーであるEllie Goulding(エリー・ゴールディング)がボーカルでフィーチャリングしています。
2012年に二人は交際しており、残念ながらすぐに別れています。
そんなカルヴィン・ハリスはエリー・ゴールディングと仲が良かった、テイラー・スウィフトとも2015年に交際をしています。
過去にはリタ・オラやアーリカ・ウルフなどセレブ達とお付き合いしてきたカルヴィン・ハリス。本当にスケールがでかいです…
Blame ft. John Newman


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2014年にリリースされた『Blame』
How Deep Is Your Love


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2015年にリリースされた『How Deep Is Your Love』
イギリス出身の音楽アーティストトリオであるDisciplesとコラボしており、ボーカルはノルウェー出身の女性シンガーであるIna Wroldsenが務めています。
Feels ft. Pharrel Williams、Katy Perry、 Big Sean


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2017年にリリースされた『Feels』
アメリカ出身の人気シンガーであるPharrel Williams(ファレル・ウィリアムズ)とKaty Perry(ケイティー・ペリー)、Big Sean(ビッグ・ショーン)がコラボしています。
「とにかくメンバーが最高すぎる!」
これが僕が感じた第一印象ですね。そんな豪華なメンバーで制作された『Feels』。
カルヴィン・ハリスの母国であるイギリスではシングルチャート1位を記録し、多くの国で大ヒットしました。
個人的にはトロピカンでポップなサウンドがとても気に入っています。
One Kiss


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2018年にリリースされた『One Kiss』
イギリス出身の女性シンガーであるDua Lipa(デュア・リパ)がボーカルを担当しています。
イギリスを始め、多くの国でシングルチャート1位を記録しており、ビルボードのTop Dance/Electronic Song部門を始め、多くの賞をノミネートされています。
お洒落なアパレルショップや美容室などで流れていそうなスタイリッシュな一曲ですね。
Giant


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2019年にリリースされた『Giant』
イギリス出身の男性シンガーであるRag'n Bone Manがボーカルを務めています。
イギリスのシングルチャートでは最高2位を記録しており、スコットランド、ベルギーでは1位を獲得しています。
ノリノリになれる一曲です。
Over Now


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2020年にリリースされた『Over Now』
カナダ出身の大人気シンガー、The Weeknd(ザ・ウィークエンド)がボーカルを務めています。
ディスコで流れそうな落ち着いた一曲に仕上がっています。
ザ・ウィークエンドの歌声は聴いていてとても心地良くて、人気な理由も肯けますね。
おわりに
いかがでしたか。
今回紹介した曲以外にもまだまだカルヴィン・ハリスの名曲は沢山あるので、興味を持った方は下記のプレイリストを参考にしてくださいね。
あなたにとって素敵な一曲が見つかると良いですね(*^^*)
それでは!