
Don Diablo(ドン・ディアブロ)を紹介していきます
音悪の特徴として、ゆったりとしたメロディーにメタリックなビートの効いた楽曲が多いです。
「スタイリッシュな曲が聴きたい!」「盛り上がる曲が聴きたい!」という方にはとてもオススメな曲ばかりなので、是非聴いてみてくださいね!
Don Diablo(ドン・ディアブロ)
When I get sad I stop being sad and be awesome instead. True story 💛 Ready to rock Los Angeles tomorrow! pic.twitter.com/DKt8sBCHeX
— Don Diablo (@DonDiablo) March 5, 2020
パーソナル
【本名】Don Pepijn Schipper
【生年月日】1980年2月27日
【出身】オランダ
【活動期間】1997年〜
ドン・ディアブロはFuture House界を代表するDJであり、2016年には「Future House Artist of the Year」で1位に選出されています。
ちなみに、Future House(フューチャー・ハウス)とは、ハウスミュージックの中で2010年代に出現した新しいジャンルの音楽であり、フランスのDJであるTchami(チャミ)によってつくられたと言われています。
メタリックで弾力性のあるサウンドドロップと周波数変調されたベースラインを備えた、落ち着いたメロディーが特徴です。
フューチャーハウスを代表するアーティストにはドン・ディアブロの他に先ほど触れたチャミやOliver Heldens(オリバー・ヘルデンス)などがいます。
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On My Mind
2015年にリリースされた『On My Mind』
ドンディアブロの代表曲で人気曲の一つです。
「Ultra Music Festival」や「Tomorrowland」などのフェスでもヘビープレイされています。
飛び跳ねたくなる曲に仕上がっていますね!
Chemicals
![Tiësto & Don Diablo - Chemicals (feat. Thomas Troelsen) [Official Music Video]](https://i0.wp.com/i.ytimg.com/vi/Cbvqv19Nf0E/0.jpg?resize=560%2C295&ssl=1)
![Tiësto & Don Diablo - Chemicals (feat. Thomas Troelsen) [Official Music Video]](https://i0.wp.com/i.ytimg.com/vi/Cbvqv19Nf0E/0.jpg?resize=560%2C295&ssl=1)
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2015年にリリースされた『Chemicals』
オランダ出身のレジェンドDJである(ティエスト)がコラボしており、デンマーク出身の男性シンガーであるThomas Troelsenがフィーチャリングでボーカルを務めています。
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サビの"We're all chemicals"は超絶かっこいいですね!
Cutting Shapes


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2016年にリリースされた『Cutting Shapes』
かっこよく仕上がっています。
フューチャーハウスサウンドにボーカルの歌声が非常にマッチした一曲。
MVに登場するドン・ディアブロと女性ダンサーにも注目です。
Survive ft. Emeli Sandé and Gucci Mane


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2018年にリリースされた『Survive』
スコットランド出身の女性シンガー、Emeli Sandéとアメリカ出身の男性ラッパーであるGucci Maneがボーカルを務めています。
ポーランドのシングルチャートでは堂々の1位を記録しています。
Save a Little Love


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2017年にリリースされた『Save a Little Love』
おっとりとしたポップなサウンドに男性と女性のボーカルがよく合う一曲。
タイトルの『Save a Little Love』は「少しの愛をめぐんで」といった意味で、タイトル通りの内容の曲になっています。
MVでのノリノリなダンスにも注目です。
Universe ft. Emeni


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2015年にリリースされた『Universe』
スウェーデン出身の女性シンガーであるEmeniがボーカルを務めています。
サビの"We are just here in the universe(僕らは世界のただここにいる)"はかなりシビれますね!
What We Started ft. BullySongs


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2016年にリリースされた『What We Started』
アメリカ出身の大人気日系DJであるSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)らがコラボしており、男性シンガーのbullysongsがフィーチャリングでボーカルを務めています。
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タイトルの『What We Started』とは「僕らがはじめたこと」といった意味で、自分たちが思ったままに動き、成功を掴んでいったんだといった内容の曲になっています。
美しいメロディアスなサウンドに力強いボーカルの歌声がとても印象的で、引き込まれていきますね!
MVでは走り続ける少年らが撮影されており、ドン・ディアブロとスティーヴ・アオキのコラボしたライブパフォーマンスも披露されています!
おわりに
いかがでしたか。スタイリッシュでメタリックな曲が多かったのではないでしょうか。
興味を持った方は下記のプレイリストも是非参考にしてくださいね!


それでは!