
Hardwell(ハードウェル)を紹介します!
音楽の特徴として、キラキラ系の爽やかな楽曲からゴリゴリ系のずっしりとくる重い楽曲まで幅広いです。また、宇宙、惑星をイメージさせるような楽曲も多いです。
「ダンスミュージックが好き」「大人気DJの曲が聴きたい」「とにかく盛り上がりたい」という方に非常におすすめな曲ばかりなので、是非この記事を覗いてみてくださいね!
Hardwell(ハードウェル)
Feel the sun on your skin, feel the love sinkin' in...☀️
"Summer Air" ➡️ https://t.co/hm3FwojNI2 pic.twitter.com/9AsmPePQ6t— Hardwell (@HARDWELL) June 1, 2019
メリット
【本名】Robbert van de Corput
【生年月日】1988年1月7日
【出身】オランダ
【活動期間】2002年〜
ハードウェルはオランダのブレダ出身で、4歳でピアノを習い始め、12歳のときにはヒップホップDJとして、演奏しながらエレクトロの分野でも楽曲をプロデュースしていたそうです。
その後同じくブレダ出身のレジェンドDJであるティエストの影響を受け、EDMの世界へ。
DJとしてのスキルをどんどん磨いていき、2013年、2014円にはDJ Magの大人気DJランキングでは堂々の2年連続1位に輝いており、誰もが認めるEDM界の帝王に君臨しました。
また、2010年に自身のレコードレーベルであるRevealedRecordingsを設立し、翌年の2011年にはラジオ番組とポッドキャストHardwell On Airを立ち上げています。
なお、2018年にプライベートにももっと費やしたいということで、ツアーの無期限の休止を発表しています。

United We Are ft. Amba Shepherd
2015年にリリースされた『United We Are』
オーストラリア出身の女性シンガーであるAmba Shepherdがボーカルを務めています。
ハードウェルの自身初となるスタジオアルバム『United We Are』に収録された一曲。
彼自身の多くのフェスで使われており、2015年のUltra Music Festivalではオープニングで披露されました!
Ultra Music Festival (2015)


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とにかく、序盤からかっこいい!どんどんとビルドアップしていき、サビである"United we are(私たちは連合体)"は鳥肌ものです!
Apollo ft. Amba Shepherd
![Hardwell feat. Amba Shepherd - Apollo [OUT NOW!]](https://i0.wp.com/i.ytimg.com/vi/Rhm_-gMbTGU/0.jpg?resize=560%2C295&ssl=1)
![Hardwell feat. Amba Shepherd - Apollo [OUT NOW!]](https://i0.wp.com/i.ytimg.com/vi/Rhm_-gMbTGU/0.jpg?resize=560%2C295&ssl=1)
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2012年にリリースされた『Apollo』
ハードウェルの代表曲であり、人気曲の一つです。
こちらも前述したオーストラリア出身の女性シンガーであるAmba Shepherdがボーカルを務めています。
Call Me a Spaceman ft. Mitch Crown


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2012年にリリースされた『Call Me a Spaceman』
オランダ出身の男性シンガー、Mitch Crownがフィーチャリングでボーカルを務めています。
ハードウェルの代表曲で人気曲の一つです。また、ハードウェルのキャリアを歩む上でのきっかけになった曲でもあります。
Young Again ft. Chris Jones


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2015年にリリースされた『Young Again』
イギリス出身の男性シンガーであるChris Jones(クリス・ジョーンズ)がフィーチャリングでボーカルを務めています。
タイトルの『Young Again』は「再び若く」といった意味で、若い時に夢見ていたことを歌った内容の曲になっています。
MVではハードウェル本人が登場しており、ライブ中に突然ゲームの世界へテレポートし、悪戦苦闘する様子が写されています。
Dare You ft. Matthew Koma


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2014年にリリースされた『Dare You』
アメリカ出身の男性シンガーであるMatthew Koma(マシュー・コーマ)がボーカルを務めています。
マシュー・コーマーの響き渡る歌声とハードウェルの生み出すサウンドが非常にマッチした一曲に仕上がっています!
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Echo ft. Jonathan Mendelsohn


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2015年にリリースされた『Echo』
男性シンガーであるJonathan Mendelsohnがフィーチャリングでボーカルを務めています。
タイトルの『Echo』とは「山びこ、反響」といった意味で、君の愛のためならどんなことでもやるよといった内容の曲になっています。
MVでは雪山をさまよう主人公の老人が、さまよいながら過去の失われた恋を回想するシーンが写されています。
Thinking About You ft. Jay Sean


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2016年にリリースされた『Thinking About You』
『Down』などでお馴染みイギリス出身の大人気シンガーJay Sean(ジェイ・ショーン)がフィーチャリングでボーカルを務めています。
MVはオランダのアムステルダムで撮影されており、女性プロスケーターであるCandice Heidenも登場しています。ちなみに彼女はイギリス出身のDJ、Sigala(シガラ)の代表曲である『Sweet Lovin'』のMVにも登場しています。
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Never Say Goodbye ft. Bright Lights


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2013年にリリースされた『Never Say Goodbye』
オランダ出身のDJ/プロデューサーであるDyro(ダイロ)がコラボしており、女性シンガーであるBright Lights(ブライト・ライツ)がフィーチャリングでボーカルを務めています。
タイトルの『Never Say Goodbye』は「決してさよならは言わない」といった意味で、生死について葛藤した主人公の心境が歌われた曲になっています。
MVは東京で撮影されており、新宿の歌舞伎町やヤマダ電機の電光掲示板、渋谷のスクランブル交差点などが登場しています。
おそらく見知らぬ男女がある日電車の中で出会い、恋に落ちていく様子が撮影されていますね。なんだかあの有名な映画『君の名は』を彷彿とさせますね。『君の名は』で主人公とヒロインが出会ったのも電車の中で、映画ではよく新宿の街並みが描写されていたので。
Follow Me


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2015年にリリースされた『Follow Me』
アメリカ出身の大人気男性シンガーであるJason Derulo(ジェイソン・デルーロ)がボーカルを務めています。
ジェイソン・デルーロは本当に歌声が透き通っていて、EDMサウンドと相性が良いですよね。
Matomaなどのトロピカルハウスを代表するDJとコラボした『Try Me』など好きな曲ばかりです。
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Survivors ft. Haris
![Hardwell & Dannic feat. Haris - Survivors (Extended Mix) [OUT NOW!]](https://i0.wp.com/i.ytimg.com/vi/RjfdCAmydrA/0.jpg?resize=560%2C295&ssl=1)
![Hardwell & Dannic feat. Haris - Survivors (Extended Mix) [OUT NOW!]](https://i0.wp.com/i.ytimg.com/vi/RjfdCAmydrA/0.jpg?resize=560%2C295&ssl=1)
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2015年にリリースされた『Survivors』
オランダ出身のDJであり、ハードウェルの友達、Dannic(ダニック)がコラボしており、男性シンガーであるHarris(ハリス)がボーカルを務めています。
タイトルの『Survivors』は「生存者」といった意味で、誰にも屈しない力強いサバイバーを歌った曲になっています。
とにかくかっこよく仕上がっています!
おわりに


どれもテンションの上がる曲ばかりではなかったでしょうか。
今回紹介した以外にもまだまだハードウェルの名曲はあるので、気になった方は下記のプレイリストも聴いてみてくださいね。


それでは!