























こんな方におすすめ
- 診断メーカーとはなにか知りたい人
- 診断サイトの作り方を知りたい人
診断メーカーとは
診断メーカーは、誰でもおもしろい診断サイトを無料で作ることができるアプリケーションのことで、作った診断は共有することができます。












Twitterのトレンド入りがよくある












Twitter画面(2020年9月6日)








診断メーカーの作り方




















ホームページに移動
まず始めに下記のリンクからホームページにいきましょう。
Twitterへログインとアプリの連携
ホームページに移動したら次に「診断を作る」→「Twitterでログインする」→「連携アプリを認証」の順番で進めていきます。
連携アプリの認証がおわると「ログイン完了」画面が現れます。
診断の作成
次に「診断を作る」をクリックして「診断を作成する」に移動します。
診断作成ページは大きく基本データ、リスト、オプション、その他、編集オプション、利用規約の6項目に大別されていて、順番に説明していきます。
基本データ
基本データ項目は、「診断メーカー」を使っているユーザーが実際に目にするタイトルや説明文、診断結果を作成する項目です。




まずは「診断タイトル」の所にユーザーが一目でわかるおもしろタイトルを入力していきましょう。(※別におもしろくなくてもかまいません)
次に「説明文」の所でどんな内容の診断なのかを簡単に入力しましょう。
次に「診断結果基本テキスト」を見ていきます。
初期設定では「[USER]さんは[LIST1]です」となっていますが、ここではわかりやすくシンプルに[LIST1]と設定しています。
[LIST1]と入力された文字は、次で見るリスト項目で中身の設定を行い、診断結果を作っていきます。
リスト
リスト項目は、基本データ項目にある「診断結果基本テキスト」で設定したタグの詳細を入力する項目になっています。
ここで具体的な診断結果の内容を作っていきます。
例えば、画像の例でいくと、
[LIST1]に
「しゅわしゅわふにゃんこちゃん」出直してこーい!
「ゼウス」さすが!アッパレ!熱盛り!
「悟空」おらに熱湯分けてくれ〜!!!
「橋本◯◯」熱いんだかんな!
と文字列がありますね。
1行に1通りの診断結果を作ることができます。
ここでは4行あるため、4通りの診断結果が作成されています。
エンターキーで改行することで、2通り3通りと通り数を増やしていきます。
オプション
オプション項目は、日替わり、テーマ、#ハッシュタグ(Twitter)で構成されています。
日替わり
日によって診断結果を変更するかどうかを選択できます。
例えばsawadayという名で診断した際に
日替わり「はい」の場合→毎日診断結果が更新され、診断結果が変わります。
日替わり「いいえ」の場合→診断結果が更新されず、ずっと何回診断しても同じ診断結果が返ってきます。
テーマ
自身のテーマを決めることができます(最大3つまで)。
テーマを設定することでユーザーがあなたの診断を見たときに、なにと関係したテーマ、キーワードなのかわかりやすくなります。
テーマを入れておいた方があなたの診断にアクセスする可能性も増えるので、こだわりがなければ設定しておきましょう。
#ハッシュタグ(Twitter)
Twitter用のハッシュタグを設定することができます。
その他・編集オプション・利用規約
その他項目では、診断の公開設定と言語設定ができます。
作成した診断を公開したい場合は公開に設定。
言語はユーザーが使用する言語を設定できます。
編集オプション項目では、診断の更新について通知するかどうか選択することができます。
最後の利用規約項目では、利用規約に関する詳細が書かれています。
利用規約を読んだ上で「利用規約に同意する」にチェックし、「確認ページ」をクリックしましょう。
確認する
最後に内容を確認して、OKであれば「診断修正完了!」をクリックしましょう。
確認の際には、右下に表示される「プレビュー」をクリックして訂正箇所がないか確認して下さいね。
以上で診断サイトの作成は完了です。お疲れ様でした。
あとはユーザーにあなたが作った診断サイトを楽しませましょう!
おわりに















