
Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)を紹介します
DJ MAGの大人気DJランキングでは2016年〜2018年の3年連続トップに君臨し、多くのファンから高い支持を得ています
また、2020年現在24歳であることから「EDM界の神童」と呼ばれています。
「EDMの定番曲が聴きたい方」「クラブミュージックが好きな方」「人気曲が知りたい方」には非常におすすめなアーティストになっているので、是非覗いてくださいね♪
Contents
Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)
— MARTIN GARRIX (@MartinGarrix) December 24, 2019
パーソナル
【本名】Matijn Gerard Garritsen
【生年月日】1996年5月14日
【出身】オランダ
【活動期間】2012年〜
オランダのアムステルダム生まれで、幼い頃に音楽に興味を持ち、8歳でギターを弾くことを学んだそうです。
そして、2014年のアテネオリンピック開催式で彼と同じ国出身のレジェンドDJであるティエストが音楽を披露している姿を見て、DJに興味を示したんだとか。
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Animals
2013年にリリースされた『Animals』
マーティン・ギャリックスの代表曲であり、EDMシーンを代表する大ヒット曲でもあります。
これまでに数々の名曲を世に送り出しているオランダのSpinnin' Records(スピニン・レコード)からリリースされており、ユーチューブでは14億回以上再生と、驚異の再生回数を誇っています。
MVではタイトルの『Animals』にあるように、動物の仮面を着けた者たちが思うがままに暴れており、歌詞は"We are the fuckin' animals(俺たちはイカれた動物)"のみで、MVが物語っていますね。
シンセサイザーの電子音が鳴り響くメロディーにピンポン球が跳ねたかのようなサウンドが特徴的な盛り上がること間違いなしの一曲に仕上がっています!

Tremor
2014年にリリースされた『Tremor』
Dimitri Vegas & Like Mike(ディミトリ・ベガス・アンド・ライク)がコラボしています。
ディミトリ・ベガス・アンド・ライクが音楽スタイルとして取り入れているビッグルームハウスが特徴的な一曲です。
また、ドンドンドンという重たいビートの効いたリズムも彼らの楽曲に多く取り入れられています。
Turn Up The Speakers
2014年にリリースされた『Turn Up the Speakers』
Afrojack(アフロジャック)がコラボしています。
ダンスミュージックの定番と言えるアップテンポのリズムに乗りやすい盛り上がれる一曲になっています。
Don't Look Down ft. Usher
2015年にリリースされた『Don't Look Down』
『OMG』などの大人気曲で知られるシンガーのUsher(アッシャー)がボーカルを務めています。
陽気なギターメロディーにアッシャーの力強い歌声がマッチした一曲になっています。
ちなみにこちらの楽曲、MVがタオルBoyバージョンとタオルGirlバージョンの2種類あり、どちらもコミカルにつくられており、見どころがあるので是非見てくださいね♪

タオルGirlバージョン
Scared To Be Lonely
2017年にリリースされた『Scared to Be Lonely』
女性シンガーのDua Lipaがボーカルを務めています。
一人になることを恐れて何度けんかをしても戻ってきちゃうカップルの様子を歌った内容の曲になっています。
The Only Way Is Up
2015年にリリースされた『The Only Way Is Up』
オランダが誇るレジェンドDJ、Tiesto(ティエスト)とコラボした一曲。
EDM界を代表するNO1DJになったマーティン・ギャリックスの背中を、これまで盛り上げてきたティエストがそっと後押ししてあげている。世代交代を告げるかのようなものがこの曲やMVから感じられました。
ティエストもまだまだ現役でバリバリ新曲やフェスを行なっていますが、この二人の関係はまるで親子のようですね。見ていてすごく微笑ましくなります。

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Gold Skies ft. Aleesia
2014年にリリースされた『Gold Skies』
Sander van Doorn(サンダー・ヴァン・ドーン)とDVBBS(ダブス)がコラボしており、女性シンガーのAleesiaがボーカルを務めています。
こちらも僕の大大大好きな曲。愛する人と金色の空のもと共にずっと過ごしていきたいと願っているかのような内容の曲になっています。
MVに登場する二人の行動や心情の変化にも注目です。
ビートが効いたアップテンポのリズムからのサビであるドロップはアドレナリンMAXですよ!
本当に僕もこの金色の空のもと太陽を肌で感じているかのような気分にさせてくれる一曲です。
いつか誰かにこの曲を共有し、共感したいとずっと思って最後に紹介しました(*^^*)

おわりに
いかがでしたか。DJのトップを走る続けるマーティン・ギャリックス。
どれも中毒性のある曲ばかりではなかったでしょうか。
今回紹介した曲以外にもまだまだ沢山の名曲があるので、興味を持った方は是非下記のプレイリストも聴いてみてくださいね。
あなたにとって魅力的な曲に出会えると良いですね(*^^*)
それでは!