
Sam Feldt(サム・フェルト)を紹介していきます!
聴いていて心地よくリズミカルなサウンドが多いのでリラックスしたい方にとって非常におすすめです!
ファンや初めて聴く人も少しでも参考にして頂けたら嬉しいです(*^^*)
Sam Feldt(サム・フェルト
How was your weekend? pic.twitter.com/4rnkfx4knG
— Sam Feldt (@SamFeldtMusic) August 31, 2020
パーソナル
【本名】Sammy Renders
【生年月日】1993年8月1日
【出身】オランダ
【活動期間】2013年〜
オランダの南部に位置する町、Boxtel(ボクステル)出身。
2013年にサム・フェルトの音楽キャリアは始まり、当初はリミックス曲などを多く手掛け、『Bloesem』や『Hot Skin』などのリミックス曲から徐々にヨーロッパを始め、世界中に注目を浴びるようになりました。
そして2015年に『Show Me Love』をリリースしたことをきっかけに一気にブレイクを果たします。
音楽の特徴として、トロピカル調のサウンドにマリンバやサックス、シンセサイザーなどを取り入れている事が多く、ドライブやサンセットに合う楽曲ばかりです!

Show Mw Love ft. Jaya-Beach Robertson
2015年にリリースされた『Show Me Love』
サム・フェルトの代表曲であり、彼が注目を浴びるきっかけになった曲です。
イギリスのダンスチャート最高2位を始め、多くの国でチャート入りを記録しています。
原曲は、1990年にアメリカ出身のシンガー、Robin Sによってリリースされた『Show Me Love』。
サム・フェルトがゆったりとトロピカル調にリメイクしています。
Show Me Love - Robin S
![Robin S - Show Me Love (Official Music Video) [1993]](https://i0.wp.com/i.ytimg.com/vi/Ps2Jc28tQrw/0.jpg?resize=560%2C295&ssl=1)
![Robin S - Show Me Love (Official Music Video) [1993]](https://i0.wp.com/i.ytimg.com/vi/Ps2Jc28tQrw/0.jpg?resize=560%2C295&ssl=1)
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ドライブや散歩、作業する時におすすめな一曲です。


Post Malone ft. Rani


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2019年にリリースされた『Post Malone』
オランダ出身の女性シンガーであるRani(ラニ)がフィーチャリングでボーカルを務めています。
こちらもサム・フェルトの代表曲であり、世界中でシングルチャート入りを記録した人気曲です。
タイトルの『Post Malone』とはアメリカ出身のラッパー/シンガーであるPost Malone(ポスト・マローン)のことであり、歌詞の一部に"We party like Post Malone"(ポスト・マローンのようにパーティーよ!)といったフレーズが特徴的です。
曲はトロピカル調のサウンドにポップでハイテンションに仕上がってますね!(^^)
歌詞にふさわしい一曲です。
Runaways ft. Teemu


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2016年にリリースされた『Runaways』
オランダ出身のDJ/プロデューサーであるDeependがコラボしており、フィンランドのシンガー、Teemu Brunilaがフィーチャリングでボーカルを務めています。
とっても癒されますよね、エモい気分にさせてくれます。


Summer on You ft. Wulf


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2016年にリリースされた『Summer on You』
オランダ出身のDJデュオであるLucas & Steveがコラボしており、同じくオランダ出身のシンガー、Wulfがフィーチャリングでボーカルを務めています。
ギターリフにマリンバのリズムがとても南国チックで、どこかノスタルジックに仕上げてますよね!
Wulfの渋く、響きわたる歌声に非常にマッチしています。
Fade Away ft. Inna


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2017年にリリースされた『Fade Away』
イタリア出身のデュオ、Lush & Simonがコラボしており、ルーマニア出身の女性シンガーであるInna(インナ)がフィーチャリングでボーカルを務めています。
タイトルにある『Fade Away』とは、「消えるさる」といった意味であり、愛し合う二人を描いた内容の曲になっています。
Innaの美しく、パワフルな歌声にシンセサイザーを取り入れたトロピカル調のメロディーがロマンチックをより強く演出してますね。
2 Hearts ft. Gia Koka


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2020年にリリースされた『2 Hearts』
イギリス出身のDJデュオであるSigma(シグマ)がコラボしており、ポーランド出身の女性シンガー、Gia Kokaがフィーチャリングでボーカルを務めています。
冒頭のサックスやGia Kokaの力強いパワフルな歌声が鳥肌ものですね。
MVでは、最後のサム・フェルトの仮面を被ったサム・フェルトにも注目です
Way Back Home ft. Conor Maynard


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2018年にリリースされた『Way Back Home』
韓国出身の有名シンガーであるShaun(ショーン)、別名Kim Yun-hoがリリースした曲であり、サム・フェルトがコラボしています。
また、ボーカルはイギリス出身のシンガー、Conor Maynard(コナー・メイナード)が担当しています。
韓国のシングルチャートでは最高1位を獲得しており、世界中で大ヒットしました。
KPop好きな方なら聴いたことあるのではないでしょうか。
実はこの曲サム・フェルトも制作に携わっており、キラキラ系の南国サウンドに仕上がってますね!
夕陽のシーンやドライブに非常に合う一曲です。
おわりに


どれも心地よく、南国をイメージさせるような曲ばかりではなかったでしょうか。
それがサム・フェルトの生み出す曲の特徴であり、世界を代表するDJなのも肯けますね。
今後の彼の成長と曲にも期待です(^ ^)
今回の記事でサム・フェルトに興味を持った方は下記のプレイリストも参考に聴いてみて下さいね。