
Sigma(シグマ)を紹介していきます!
音楽の特徴として、ドラム&ベースを駆使したサウンドに超絶スピード感のあるリズム(BPM160以上)を取り入れています。
こんな方におすすめ
- スピード感のあるハイテンポサウンドが好きな方
- 気分を上げたい方
ファンや初めて聴く人も少しでも参考にして頂けたら嬉しいです(*^^*)
Sigma(シグマ)
15.06.18 pic.twitter.com/1EttFy2GGa
— SIGMA (@sigmahq) June 12, 2018
パーソナル
【メンバー】Cameron Edwards(Cam), Joe Lenzie(Joe)
【活動拠点】イギリス
【活動期間】2013年〜
メンバーはCameron EdwardsとJoe Lenzieの二人から構成されており、イギリスにあるリーズ大学で知り合ったそうです。
大学卒業後は拠点をロンドンに移して、Ben Mauerhoffを含むスリーピースとして活動していたそうですが、後にMauerhoffはグループをさり、現在の二人に至ったとか。
2013年の夏に音楽レベールである"3 Beat Recoeds"と契約後にEllie GouldingやEric Prydzなどの有名音楽アーティストの楽曲のリミックスを多く手掛け、その後同レーベルからシングル楽曲をリリースすることに。
彼らが3番目にリリースした『Nobody To Love』が世界で大ヒットを記録し、世界中から注目を浴びる存在となりました。
それではいってみましょう!

Nobody To Love
2014年にリリースされた『Nobody To Love』
Sigmaの代表曲であり、彼らのキャリアで最も成功した曲です。
イギリスのUKシングルチャートでは初の1位を記録しており、世界でも大ヒットした曲です。
特徴はなんといってもSigmaの持ち味である早いテンポ!
BPMは175あり、早いビートが自然と気分を上げてくれますね。
僕は一時期この曲にハマりすぎて、毎日浴びるほど聴いていました。
聴くだけでパワーがもらえるんですよね〜
Changing ft. Paloma Faith


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2014年にリリースされた『Changing』
イギリス出身の女性シンガーであるPalama Faithがボーカルを務めています。
こちらもSigmaの代表曲の一つであり、前述した『Nobdy To Love』同様、UKシングルチャートで1位に輝いています。
Palamaの響きわたるハスキーボイスにドラムンベースの早いビートがマッチしていますね。
僕のお気に入りの曲の一つでもあります(^^)
Higher


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2015年にリリースされた『Higher』
イギリス出身の男性シンガーであるLabrinthがボーカルを務めています。
イギリスのUKダンスチャートでは1位を記録しています。
冒頭はゆっくりとした重いテンポにLabrinthの美しく甲高い歌声から徐々に、テンポが上がっていく瞬間は鳥肌ものです。
サビであるドラップ部分ではボルテージも最高潮に達ます。
アドレナリン全開放出です!
Gitterball ft. Ella Henderson


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2015年にリリースされた『Gitterball』
イギリス出身の女性シンガーであるElla Hendersonがボーカルを務めています。
イギリスのUKシングルチャートでは4位、ダンスチャートでは2位を記録しており、スコットランドのSCOシングルチャートでは堂々の1位を獲得しています!
Ellaの美しい歌声がドラムンベースに合わさって全体的に爽やかで爽快に仕上げているなー感じる一曲。
夏にとっても合う一曲ではないでしょうか(^^)
Coming Home ft. Rita Ora


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2015年にリリースされた『Coming Home』
イギリス出身の女性シンガーであるRita Ora(リタ・オラ)がボーカルを務めています。
各国のシングルチャートでチャート入りしたSigmaの人気曲の一つです。
『I Will Never Let You Down』や『Let You Love Me』などの数々のヒット曲を生み出している大人気シンガーリタ・オラがコラボしていることもあって、僕は彼女のファンなので、コラボしたときはかなりテンション上がりました!
Find Me ft. Birdy


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2016年にリリースされた『Find Me』
イギリス出身の女性シンガーであるBirdyがボーカルを務めています。
ユーチューブではおよそ5,200万回以上再生されており、Sigmaの人気曲の一つです。
冒頭のピアノの旋律にBirdyの何か物寂しげな歌声から始まり、どんどんとテンポが上がっていく瞬間は凄く心地が良いです!
Birdyの力強い歌声にも注目です。
2 Hearts ft. Gia Koka


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2020年にリリースされた『2 Hearts』
オランダ出身のDJであるSam Feldt(サム・フェルト)とコラボしており、女性シンガーのGia Kokaがボーカルを務めています。
Sam Feldtがコラボしていることもあって、彼の音楽の特徴であるサクソフォーンを取り入れたトロピカル調の曲に仕上がっていますね。
2組のDJの奏でるサウンドにボーカルのGia Kokaの力強い歌声が相まって、気分の上がる一曲ですね(^^)
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【2021年版】Sam Feldt(サム・フェルト)おすすめ人気曲7選!Sunsetに合う!?
おわりに
In the mix 🤟🎚 #WeAreFSTVL
📸: William Smith pic.twitter.com/4Y8vA16KTF
— SIGMA (@sigmahq) May 31, 2018


Sigmaの音楽の特徴である、ドラムンベースの早いテンポに圧倒されたのではないでしょうか。
聴いているだけで自然とテンションも上がっちゃいますね。
プレイリストを下記に載せておくので、興味を持った方は是非聴いてみて下さい!
あなたにとって魅力ある素敵な曲が見つかると良いですね(*^^*)