
Tiësto(ティエスト)を紹介します!
音楽の特徴として、トランスミュージックをはじめとする、ダンスポップやエレクトロハウス等ジャンルが幅広く、共通して言えるのがどれも中毒性がある楽曲ばかりです。
「トランスが好き」「クラブミュージックが好き」「気分を上げたい」という方にはとてもオススメな曲ばかりなので、是非この記事を参考にしてくださいね!
Tiësto(ティエスト)
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— Tiësto (@tiesto) November 24, 2019
パーソナル
【本名】Tijs Michiel Verwest
【生年月日】1969年1月17日
【出身】オランダ
【活動期間】1994年〜
DJ Magの大人気DJランキングでは2002年〜2004年の3年間堂々の1位に君臨しており、2004年に開催されたアテネオリンピックでは開会式でDJを披露しており、「オリンピックライブで演奏をした最初のDJ」になっています。
そんなこれまでに多くの実績と名曲を生み出してきたティエスト。ファンが投票した世論調査では「史上最高のDJ」に選ばれており、多くの情報源からは「EDM界のゴッドファーザー」とも見なされているそうです!

Red Lights
2013年にリリースされた『Red Lights』
ティエストの代表曲の一つ。
これまでのティエストのトレンドマークであるトランスの影響を受けたサウンドから逸脱し、拡大するEDM市場に適応するために新たな音楽要素を組み合わせて作られたそうです。
多くの国のシングルチャートでチャート入りを記録しており、アメリカのダンスチャートであるDance Club Songsでは最高2位に達しています。
インタビューでこの曲は「抑制を解き放ち、自由に走る」ことをテーマに作られたんだとか。MVでは主人公の女性が自由に人生を過ごす姿が撮影されていますね!
Adagio For Strings


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2005年にリリースされた『Adagio For Strings』
ティエストのトレンドマークであるトランスが最高に光る一曲!
アメリカ出身の作曲家/オーケストラであるSamuel barber(サミュエル・バーバー)のオリジナル曲を取り入れ、作品の魂を維持しながら、ティエスト独自の世界観に生み出しています。


Wasted ft. Matthew Koma


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2014年にリリースされた『Wasted』
アメリカ出身の男性シンガーであるMatthew Koma(マシュー・コーマー)がフィーチャリングでボーカルを務めています。
タイトルの『Wasted』は日本語で「無駄遣い」といった意味で、今日はみんなでバカ騒ぎしましょ!といった内容の曲になっています。
マシュー・コーマーの女性のような美しい歌声が響きわたる、最高にテンションが上がる華やかでポップな仕上がりとなっています。


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Secrets ft. Vassy


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2015年にリリースされた『Secrets』
インド系アメリカ人DJ/プロデューサーであるKshmr(カシミア)がコラボしており、オーストラリア出身の女性シンガー、Vassyがボーカルを担当しています。
ティエストとカシミアの大ヒット曲で、ユーチューブでは再生回数が驚異の2億2,000万回以上も再生されているんです!
MVに登場する廃墟したゲーム店での様子にも注目です!
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Ritual


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2019年にリリースされた『Ritual』
イギリス出身のトロピカルハウスを代表するDJのJonas Blue(ジョナス・ブルー)と、同じくイギリス出身の大人気女性シンガーであるRita Ora(リタ・オラ)がコラボしています。
タイトルの『Ritual』は「儀式、習慣」といった意味で、大好きな彼を儀式、習慣と同じくらい大事にしているのよといった内容の曲になっています。


MVで登場するリタ・オラの歌声とダンスにも注目です。
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Chemicals ft. Thomas Troelsen
![Tiësto & Don Diablo - Chemicals (feat. Thomas Troelsen) [Official Music Video]](https://i0.wp.com/i.ytimg.com/vi/Cbvqv19Nf0E/0.jpg?resize=560%2C295&ssl=1)
![Tiësto & Don Diablo - Chemicals (feat. Thomas Troelsen) [Official Music Video]](https://i0.wp.com/i.ytimg.com/vi/Cbvqv19Nf0E/0.jpg?resize=560%2C295&ssl=1)
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2015年にリリースされた『Chemicals』
オランダ出身のDJ/プロデューサーであるDon Diablo(ドン・ディアブロ)がコラボしており、デンマーク出身の男性シンガーであるThomas Troelsenがフィーチャリングでボーカルを務めています。
メロディアスでスタイリッシュな傾向にあるサウンドのFuture House(フューチャーハウス)を得意とするドン・ディアブロのスキルが輝く一曲に仕上がっていますね!
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The Only Way Is Up


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2015年にリリースされた『The Only Way Is Up』
ティエストと同じく、オランダ出身の大人気DJ/プロデューサーであるMartin Garrix(マーティン・ギャリックス)がコラボしています。
マーティン・ギャリックスと言えばDJ Magの大人気DJランキングでは常に上位に君臨しており、2016〜2018年には3年連続1位に輝いた超絶すごいDJですよね。
2000年代には常にティエストが上位に君臨していましたが(今もそうですが)、マーティン・ギャリックスをはじめ、オリバー・ヘルデンス、ハードウェルなど若い世代の台頭も目立ってきています。
とにかく曲は終始かっこいいの一言!僕の最もお気に入りの曲の一つでもあります。
この曲は過去にソフトドリンクの「7UP」のコマーシャルに使われており、ラスベガス郊外の砂漠でティエストとマーティンギャリックスがお互いにDJをしています。
7UP CM


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おわりに


また、多くの大人気豪華アーティストともコラボしており、どこかで聴いた事ある曲もあったのではないでしょうか?
ティエストはこれまで本当に多くの名曲を生み出しており、今回紹介した楽曲以外にも沢山のヒット曲があります。そのため、興味を持った方は是非下記のプレイリストも参考にしてみてくださいね!


それでは!